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パーソナルトレーニング

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トレーニングのご紹介。

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肩関節の機能

肩関節の機能的な動きを回復、向上させるために必要なことは、立位にの時に肩甲骨が胸郭上に正しく固定されるようにすることです。そのためには、肩甲骨の運動に関係のある肩甲骨周辺の筋の機能を高めなければなりません。したがって、パーソナルトレーニングで肩関節の機能的な動きを回復、向上させるのであれば、肩甲骨の位置を把握することが大切です。


肩甲骨の位置を知る方法として、評、肩甲骨の上角ならびに下角を目安にするというものがあります。しかし、実際にこの方法で確認してみると、詳細に把握することが困難な場合もあるそうです。しかし、Tシャツの襟などを目安に上角の位置(左右差)と下角の位置(左右差)をチェックするだけでもやる価値はあります。
このチェックの目的は左右の肩甲骨の位置の違いを見出し、過緊張している筋を推定すること。そのため、そこまで正確に肩甲骨の位置を確認する必要はないといっても良いでしょう。


このチェックの際によく見られるケースが、左右どちらかの肩甲骨が上方に変位しているというものです。これは、肩甲挙筋が何らかの要因によって過緊張した状態になっていることが原因のようです。この状態だと、上腕骨が外転運動をするときに肩甲骨がスムーズに動かず、肩甲上腕関節の可動性が狭くなってしまいます。


このチェックで、肩関節の機能的な動きを推定評価することはできますが、より細かく評価する必要があれば、肩甲上腕リズムチェックを併せて行うのがおすすめです。