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パーソナルトレーニング

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トレーニングのご紹介。

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肩甲骨

胸鎖関節や第2肩関節、肩甲胸郭関節は複合関節といわれています。一般的に、肩関節と呼ばれるのは、肩甲上腕関節のこと。肩甲骨と上腕骨(ならびに鎖骨)で構成されています。


肩甲上腕関節の特徴は自由度が大きいことであり、自由度が大きいということは、上腕骨が広範囲、かつ多方向に動くことでもあります。


肩甲上腕骨の自由度が高い理由は、肩甲上腕関節の構造というものが最も大きいと思います。上腕骨が自由に動くためには、支点となる肩甲骨が正しい位置にあることが重要です。人間の上肢は約34キロ程度あるといわれていて、これを自由に動かさるのは、肩甲骨が体幹(胸郭)に固定されているからです。人間の身体は、肩甲骨の固定を意識することなく上肢を動かせるようにプログラミングされているそうです。さらに、上腕骨の動きと連動して肩甲骨の固定位置が変動していくことにより、肩甲上腕関節の自由度が高くなっているのです。


したがって、肩甲上腕関節の機能的な動きがどのようなものなのかを知るにあたり、肩甲胸郭関節の動き(肩甲骨の動き)を把握しておくことが欠かせないといえるでしょう。


肩甲骨の基本的な運動と、肩甲上腕関節の関節運動と肩甲骨の運動には関連性があります。この上腕骨と肩甲骨の機能的かつダイナミックな連動性の一つに、「肩甲上腕リズム」というものがあり、知っている人も多いと思います。肩関節も重要な関節ですので、パーソナルトレーニングで鍛えましょう。